去年からブックライティングをしている出版社さんから、自著が発売されることになりました。
初めての自著なので、ちょっぴり興奮気味です 笑。
表紙はデザイナーさんが可愛く仕上げてくださいました。
この本を書くきっかけは、いつもお世話になっている編集者さんが私の書いた記事を見て、不登校について本を書いてみませんか? と誘ってくださったことです。
今回の本の内容は、息子が不登校になる前から不登校時、そして不登校を辞めるまでの過程を思い出して詳しく書いたものです。後半部分には息子との会話を元に、不登校の子どもがどんなことを思っているのか、感じているのかも盛り込みました。
執筆前から不登校の子どもを抱える親御さんのブログやSNSなどをよく見ていたのですが、自分の子どもが不登校になったことを受け入れられない人、不登校に「なってしまった」と悩む人、どうしたらまた学校に行ってくれるのかと毎日不安と戦う人がほとんどでした。
私も最初はそうでしたが、ある時からその考えが180度変わり、とても楽になって結果として息子にも私にも良い結果をもたらしてくれたので、そのことをひとりでも多くの人に伝えたくて書くことにしたんです。
不登校は悩まなくていいことなんだと知ってほしくて。
現在、予約販売しています。もしご興味のある方はぜひご覧になってください。