かなーりご報告が遅れましたが、昨年5月、PHP研究所の関連サイト「nobico」に取り上げていただきました(更新は11/28)。
どうして今、思い出したようにこの記事を書いているかというと、
もうすぐ新学期が始まるからです。
新しい学校、新学期を迎える子は、ドキドキしているかもしれません。
でも、このドキドキには2種類あって、ワクワクがセットになったドキドキもあれば、不安でいっぱいのドキドキもあると思うんです。
自分の言葉で「いやだなぁ」って言えるお子さんはまだいい方。
中には、お母さんお父さんを心配させないように、平静を装っている子もいます。
これを見破るのはなかなか難しい…。
でも、なにもないのにちょっとイラついていたり、いつもとちょっと違うことがあったら、見逃さずにいてほしいんです。
何かSOSを出しているかも…!
だからといって、「なんでいやなの?いじめられてるの?」なんて、問い詰めるのはNG。
だって、本人もなんで学校に行きたくないか分からない場合も多いから。
登校がはじまって、しばらくして学校を休みがちになったとしても、どうかド〜ンと構えて見守ってください。
そして、もし不安になったら、拙書を手にとってみてください。
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5年間不登校をした息子と、その時々の私の記録です。
一親子の体験談ですが、「気が楽になった」と言ってくださる方も多いので、
どこか一部分でも、ご参考になれば嬉しいです。
ちなみに、息子は4月には大学3年生になります。
引きこもっていた期間にじっくりと考えていたせいか、
今は学校にバイクにバイトに趣味にと、やりたい事をやって人生楽しんでいるようです。
さて、今度は母ちゃんが楽しむターン!
ニヤニヤしながらひみつの計画をコツコツ練っています 笑